山 行 報 告
2016/9/30〜10/1     日光・黒檜岳        メンバ(記録):丸山

青空と紅葉  千手ケ浜  ノコンギク  黒檜岳山頂にて  笹原の中の登山道
社山  太郎山と男体山  社山でテント  皇海山方面  阿世潟峠に下る 

【コースタイム】

 (9月30日)
 東武浅草(7:10)==(9:20)東武日光(9:40)=バス\1400= 竜頭の滝(10:40)―― 千手ケ原(12:00)―― 登山口(12:10)―― 黒檜岳(14:35)―― 社山(16:50)△

 (10月1日)
 BP(5:35)―― 阿世潟峠(6:15)―― 阿世潟(6:30)―― 狸窪(6:45)――(7:30)中禅寺温泉(8:05)=バス\1150=(8:40)東武日光(8:56)=== 押上(11:50)

【記 録】

 (9月30日)
 今日は晴れそうなので、近場の黒檜岳に出掛ける。バスは竜頭の滝で降りて、中禅寺湖畔を歩き千手ケ浜に向かう。少し先が登山口である。
 途中の沢で水を補給し急坂を登る。中腹はシャクナゲの林となっている。
 90分位で緩やかな尾根となり、やがて社山分岐に着いた。ここに荷物を置き、黒檜岳まで空身でピストンする。
 分岐に戻って社山方面に向かうが、踏み跡は不明瞭で、木に取りつけてある目印だけが頼りである。やがて笹原となり、道がはっきりしてきた。
 途中、二重山稜のような箇所があり、少し迷う。正しい道は尾根の左斜面に付けられていたが、それが見つからず、また霧のために見通しも効かず20分位ロスしてしまった。
 ようやく、社山に向かい直角に回り込むピークに着き、正面に社山が見えてきた。遅くなったので社山の山頂にテントを張る。夕刻から雨となった。

 (10月1日)
 雨が止み始めたので出掛ける。阿世潟峠に下り、今回は半月峠に登り返すのは省略し、湖畔の阿世潟まで約800m下る。
 後は、湖畔を歩き中禅寺温泉に向かう。